チカホ(札幌地下歩行空間)写真展

 開催日:2019年8月2日(金)~3日(土) 報告:山のトイレを考える会 仲俣善雄


 札幌の地下歩行空間(チカホ)で写真展を二日間開催しました。一般社団法人 大雪山・山守隊主催。協力は当会と北海道大学の先生方です。写真展の訪問者数は二日間で663人。トイレマップは123部、マナーガイド94部配布できました。パネルの搬入等準備が大変でしたが、多くの人に足を止めて見ていただきました。なかなかこのような機会はありません。声をかけていただいた大雪山・山守隊さんに感謝します。       広報チラシ


2000年頃の山のトイレの実態と現在に至る活動をストリー的に構成

大雪山・山守隊の写真展示
説明員の小枝代表、伊吹副代表

説明員の仲俣
トイレマップとマナーガイドなど

説明する小枝代表
多くの人が見に来てくれた

食い入るように見るカップル
登山道の崩壊模様

山守隊のボランティア活動
皆さん楽しそうに活動している

1990年から26年でハクサンイチゲの大群落が消えた
撤収するギリギリ前の見学者