「山のトイレを考える会」銀泉台での活動報告


平成12年9月23日(土)

550枚のチラシ配布と約300枚のアンケートを収集!

平成12年9月23日(土)山のトイレを考える会では、紅葉真っ盛りの銀泉台で朝8時頃から
登山者にチラシ配布を行いました。
朝から車や観光バスでごった返す中、銀泉台ヒュッテの横の登山口で、爽やかブルーの真新しい
幟を立て、一人一人に「使用済みの紙は持ち帰って!」と呼びかけ、チラシを配布しました。
みなさん、日頃から感心があるようで「本当にそうだよな」とか「私は前から携帯トイレを持って
登っているよ」とか「携帯トイレって、どんなものだい。見せてよ」とか反応は上々でした。
11時頃からは、代表の横須賀さんや、愛甲さん、上井さん、小枝さん、北大の鄭さんなどが、
アンケートをお願したところ驚くなかれ、約300名の人が快く記入してくれました。
アンケートに協力していただいた登山者の皆さんありがとうございました。
また、会員の皆様大変お疲れ様でした。


アンケート収集結果はこちらです


爽やかブルーの「山のトイレを考える会」の幟
銀泉台ヒュッテから赤岳登山口側を写す

仲俣さんと鎌塚さん
銀泉台のトイレに列をなす登山者。
トイレのありがたさがわかる。
鎌塚さんはここでもチラシを配布

アンケート調査を終えてほっと一息
前列左から愛甲さん、横須賀さん、上井さん。
後列左から鄭さん、小枝さん