★トイレデーのポスターはここをクリック 案内チラシはここをクリック(pdfファイル)
1.日 時
2004年6月27日(日曜日)
※ 前日(土曜日)は移動日あるいは予備日としますが、この日から実施しても結構です。
2.場 所
全道の主要山岳地の登山口および登山道
現在までに確定した実施個所は、下記のHPでご覧下さい。
http://www.geocities.jp/keiten913/dl/toile04
3.目 的
登山者の山中での用便の影響について、より多くの登山者に広く知って頂き、山のトイレ問題の
解決を目指す当会の活動への理解と協力を求める。また、会員および関係者の具体的行動により、
関係団体との連携の模索や、情報の収集を行う。
4.参加者・参加資格
山のトイレを考える会、および会の趣旨に賛同する方なら何方でも参加可能です。
5.活動内容
(ア)登山口に当会の幟を立て、その下でリーフレット等を配布し、登山者に呼びかける。
または、幟をもち、登山しながらリーフレット等を配布し、登山者に呼びかける。
呼びかける基本事項は、
①山に入る前にはトイレへ行こう
②できるだけトイレで用を足そう
③トイレにゴミは捨てないで
④使用済みの紙は必ず持ち帰ろう
⑤携帯トイレも使ってみよう
(イ)登山道を歩きながら、トイレ紙・ゴミを回収する。
6.携行品
(ア)共同装備(事前に事務局から配布)
リーフレット、トイレリスト、幟
(イ)個人装備(各自用意すること)
日帰り登山装備の他、軍手、ゴミ袋、火鋏、筆記用具、携帯電話など
7.その他
(ア)活動終了後、参加された皆さんには、活動結果報告(書式は用意します)をお出し頂く
と同時に、感想などをメールにて事務局宛お寄せ願います。
(イ)カメラをお持ちの方は、登山口やトイレデー実施の様子を撮影してください。
(ウ)使用されたリーフレットの残部は、お近くの方などに配布されるのにお使い下さい。
関係施設などに配布をお願い出来る場合は、お願いして置いて来て下さい。
(エ)幟については、継続的に、登山口への設置や、イベントの際の使用、または登山の際に
持ち歩くことをお願いできる方はお申し出下さい(そのままお使い頂きます)。
それ以外の方は、幟は郵送にてご返却下さい。洗濯の必要はありません。
8.問い合わせ先
<山のトイレを考える会 事務局>
060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学大学院農学研究科
園芸緑地学講座内 担当:愛甲哲也、川口恵典
電話&ファックス;011-706-2452
電子メールアドレス;hokkaidoAyamatoilet.com
(注)Aを@に変更してメール送信してください。ウイルス対策です
HPアドレス;http://www.yamatoilet.jp/
※ 事務局担当者は26日に旭川で行われる大雪山縦走登山会の出発式に参加後、旭川周辺に
宿泊し、27日は美瑛富士避難小屋周辺で活動をします。
当日の連絡等は携帯電話090-3770-7401にお願いします。
○活動結果報告書について
活動終了後、下記の事項を記載した活動結果報告書を電子メールにて送信、またはファックスしてください。
メールの標題は「○○山・トイレデー活動結果(月/日)」として下さい。
<記載事項>
漏れなく簡潔明瞭にご記入下さい。
山ごとに作成し、記載事項の無い項目は抹消せずに、「――」か「無」を記入願います。
1.実施日時;
2.天気;
3.山岳名;
4.登山口・コース;
5.参加者氏名;(複数の場合報告書記入者に※印)
6.参加人数;
7.トイレマップ配布数;
8.登山口トイレ情報配布数;
9.マナーガイド配布数;
10.残部の用途:
11.活動の概要(トイレ痕やゴミの状況など);
12.感想・特記事項・備考;
13.幟・竿の処理; ( )本 A.継続使用(保管) B.返却
HokkaidoAyamatoilet.jp
(注)Aを@に変更してメール送信してください。ウイルス対策です。
または fax;011-706-2452