1.日 時 2007年9月2日(日曜日) ※ 前日(土曜日)は移動日あるいは予備日としますが、この日から実施しても結構です。 2.場 所 全道の主要山岳地の登山口および登山道 3.目 的 登山者の山中での用便の影響について、より多くの登山者に広く知って頂き、山のトイレ問題の 解決を目指す当会の活動への理解と協力を求める。 特に今回は、「山のトイレマナー袋」(マナーガイド入り)の配布を重点的に行い、使用済み ペーパーの回収を呼かける。 4.参加者・参加資格 山のトイレを考える会、および会の趣旨に賛同する方なら何方でも参加可能です。 5.活動内容 (ア)登山口に当会の幟を立て、その下で「山のトイレマナー袋」(山のマナーガイド入り)を配布し、 登山者に呼びかける。または、幟をもち、登山しながら「山のトイレマナー袋」を配布し、登山者 に呼びかける。 呼びかける基本事項は、 ①山に入る前にはトイレへ行こう ②できるだけトイレで用を足そう ③トイレにゴミは捨てないで ④使用済みの紙は必ず持ち帰ろう ⑤携帯トイレも使ってみよう (イ)登山道を歩きながら、トイレ紙・ゴミを回収する。 6.携行品 (ア)共同装備(事前に事務局から配布) 山のトイレマナー袋、山のマナーガイド(マナー袋へは配布 者が入れる)、幟 (イ)個人装備(各自用意すること)日帰り登山装備の他、軍手、ゴミ袋、火鋏、筆記用具、携帯電話など 7.その他 (ア)活動終了後、参加された皆さんには、活動結果報告をお出し頂くと同時に、感想など をメールにて事務局宛お寄せ願います。 「活動報告希望内容」 (1)実施日時 (2)天気 (3)山岳名 (4)登山口・コース (5)団体名 (6)参加者氏名(複数の場合報告書記入者に※印) (7)参加人数 (8)山のトイレマナー袋配布数 (9)マナーガイド配布数 (10)残部の用途 (11)活動の概要(トイレ痕やゴミの状況など) (12)感想・特記事項・備考 (13)幟、竿の継続利用または返却について 注)活動の概要、感想は詳しいと、嬉しく思います。 2008年のトイレフォーラム資料集掲載で紹介予定 (イ)カメラをお持ちの方は、登山口やトイレデー実施の様子を撮影してください。 注)撮影データを使用させて頂けるなら、別途データを提供お願い頂けるといありがたく存じます。 (ウ)使用されたマナー袋、マナーガイド等の残部は、お近くの方などに配布されるのにお使い下さい。 関係施設などに配布をお願い出来る場合は、お願いして置いて来て下さい。 (エ)幟については、継続的に、登山口への設置や、イベントの際の使用、または登山の際に持ち歩く ことをお願いできる方はお申し出下さい(そのままお使い頂きます)。 それ以外の方は、幟は郵送にてご返却下さい。洗濯の必要はありません。 (オ)「山のトイレマナー袋」「山のマナーガイド」に記載されているURLが旧表示です。 恐れ入りますが各自で、手書き修正お願いします。 末尾文字 旧;.com → 正;.jp 8.問い合わせ先 <山のトイレを考える会 事務局> 060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学大学院農学研究科 園芸緑地学講座内 担当:愛甲哲也 電話&ファックス;011-706-2452 電子メールアドレス;hokkaidoAyamatoilet.com (注)Aを@に変更してメール送信してください。ウイルス対策です HPアドレス;http://www.yamatoilet.jp/