山域 | 山名 | 実施場所 | 活動概要 | 感想・特記事項など |
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室蘭岳 | 白鳥ヒュッテ前 | 見事に予報が外れたと思い勇んでヒュッテまで一走り6時頃から何時もより出足の鈍い登山者にマナー袋を渡してる内に風雲急を告げるじゃないけどあっと言う間に曇り空になり時折雨が・・・段々本降りになってきたので8時頃に退散しました。マナー袋は10名程の登山者と当日の市民登山会の世話役の室蘭山岳会の皆さんに約20部、それにお手伝いに来てた体育協会の皆さんに約20部、あとヒュッテの管理人さんにお願いして登山届の名簿の入れ物に約20部残置して来ました。大した布告活動にはなりませんでしたが残りの30部程のマナー袋は又山に登る機会に登山者に配ろうと思っています。 | ||
手稲山 | 平和の滝コース | 登山口トイレにティッシュやその袋が散乱していたので清掃。登山口に幟を立て、登山しながら配布。 | 手稲山はいつも登山者が多い。山ガールも多く皆さん好意的。 ティッシュは持ち帰っている、携帯トイレも持っているという登山者が何人もいた。 | |
美瑛富士避難小屋 | 白金温泉コース | 美瑛山岳会で登山道整備をしており、その資材(角材、丸太)運搬も兼ね、岩村代表ほか8名で実施しました。雨とガスの中、美瑛富士避難小屋周辺の濡れたティッシュを81箇所回収。丹念に捜せばもっとあったと思います。登山道整備の美瑛山岳会の人が避難小屋に居ただけで、登山者なし。マナー袋、マナーガイドを小屋に置かせてもらう | ティッシュの持ち帰りがまだまだ浸透していないことを再認識。参加者から小屋の中にティッシュ持ち帰りを喚起する掲示をするとよいのではないかの意見があった。 | |
十勝岳 | 望岳台登山口 | 朝から冷え込み12℃ぐらい。出足が気になりましたが、 何と元気な中高年登山者が、7時頃より、どしどし現れ、マナー袋やマナーガイドは昼前に全て完了しました。 | 話をすると意識の高い方もおられ、まだまだ日本の中高年も捨てたものではないと実感しました。更なるPRが功を奏するとよいと思います。 | |
大雪山各所 | 層雲峡ロープウェイ 黒岳7合目登山事務所 黒岳石室 白雲避難小屋 赤岳銀泉台登山事務所 緑岳登山事務所 ヒグマ情報センター 高原山荘 愛山渓倶楽部 旭岳ビジターセンタ 旭岳ロープウェイ | 風の便り工房の佐藤文彦さんの尽力により、大雪の主要登山口や避難小屋にマナー袋とマナーガイドを置かさせていただいた。 | ||
赤岳 | 銀泉台~コマクサ平 | 自宅4:00発、旭川北5:35、レーク8:30、シャトルバスに乗り換えて銀泉台へ。バス車 内5名。登山口に観光貸し切りのバス2台60名近くいました。個人登山組が8組ほど。そこで配布したら一気に無くなり、もっと持参すればよかったと反省点です。トイレ会の幟を 立てさせて戴き、コマクサ平まで登山し、下山する登山者にも説明しながら残ったマナー 袋をお渡しました。 旗を立てる場所お借りするのに、グリンパトロルのご協力を戴きありがとうございました。 | ||
日高幌尻岳 | 糠平コース(取水ダムP) | 日本山岳会では、9/4平山で啓発予定していましたが、悪天候で中止。 再度、19日に日高幌尻岳取水ダムで実施しました。取水ダムで幟を立て、1名が待機し一般登山者10人、排泄物搬出隊25人に配布。皆さん、関心を持って受け取ってくれた。残部は幌尻山荘に袋、ガイド、情報各15部配置。シャトルバス登山口待合所に袋70、ガイド50部配置 | ||
日高幌尻岳 | 千露呂二ノ沢コース | 駐車中の車のウィンドウに挟み込む。登山道と七ッ沼にトイレ痕見当たらず。いくらかゴミを拾うも、ほとんどは劣化したピンクテープ。 | 登山口に簡易トイレが設置されていました。山行に一杯いっぱいで、トイレデーらしい活動にはなりませんでした。少なくとも、自分の分は持ち帰ることができました。 | |
1839峰 | コイカクシュサツナイコース | 1839峰及びコイカクへの登山者計8名には直接配布せず、札内川ヒュッテに50部配置。コイカク夏尾根頭のテン場でトイレ痕のペーパー3箇所回収、ゴミ2個回収。札内川ヒュッテの管理者である日高山脈山岳センターの了解を得て、ヒュッテにマナー袋とマナーガイドをを配置 | 自分達2泊分の排泄物は携帯トイレで持ち帰り。 | |
羅臼岳 | 岩尾別コース | 悪天候が続き延期し続けました。6時から木下小屋登山口にて登山者にガイド・袋の配布、活動趣旨の説明などを行う。8時から羅臼平まで登り、ゴミやトイレ場の様子を確認。15時木下小屋登山口へ下山。 | 天気予報には予報しきれなかった雲がかかり、大沢から先 は強風に霰の混じる天候。羅臼平のテン場裏は確認できず。登山道全体的にはゴミはほとんど無く、銀嶺水のトイレ場 にもゴミ等ありませんでした。登山者は自PTを除き4組14人しかいませんでしたが、とても協力的でありがたかったです。 |
DUM |