1.日時 2001年9月16日(日曜日) 早朝から午後まで(場所による) 2.場所
全道の主要山岳地の登山口および登山道 3.目的 登山者の屎尿とその影響について、一般登山者に広く知らしめ、山のトイレ問題の解決を目指す当会の活動への理解と協力を求める。また、会員および関係者の具体的行動により、関係団体との連携の模索や、情報の収集を行う。 4.参加者・参加資格 山のトイレを考える会、および会の趣旨に賛同する個人・団体特に資格は定めないが、参加者は団体保険に加入する都合上、前前日9月14日(金曜日)正午までに、事務局まで氏名、年齢、住所、電話番号をファックスまたは電子メールで連絡すること。 5.活動内容
登山口に当会の幟を立て、その下でリーフレット等を配布し、登山者に呼びかける。または、幟をもち、登山しながら、リーフレット等を配布し、登山者に呼びかける。 6.携行品
・共同装備(前日までに登山口ごとに、事務局から配布)
・個人装備(各自用意すること) 7.1日の流れ あくまでも一例です。各登山口の参加人数や状況にあわせて、柔軟に行動してください。ただし、活動開始時と終了時の電話連絡だけは忘れずに。各登山口には、日帰り登山者、縦走登山者それぞれの入山と下山のピークがあるはずです。経験的におわかりかと思いますので、それを考慮に入れて活動してください。
早朝 参加者集合 天候判断し、リーダーが事務局に電話連絡 また、使用されたリーフレットの残部は、お近くの方などに配布されるのにお使い下さい。関係施設などに配布をお願いし、おいて置かれるのもいいかと思います。 のぼりについては、継続的に、登山口への設置や、イベントの際の使用、または登山の際に持ち歩くことをお願いできる方はお申し出下さい(そのままお使いいただきます)。それ以外の方は、のぼりは郵送にてご返却下さい。洗濯は必要ありません。 8.連絡体制
登山口ごとにリーダーを決め、それぞれ定めた時間ごとに事務局と開始時と終了時に電話連絡。 現在のところ、事務局は層雲峡温泉で活動予定。
山のトイレを考える会 事務局 |