報告:風の便り工房 佐藤文彦
(特 記) ホテル地の涯前のバイオトイレは2基とも民間からの寄贈です。右の身障者用は「UIゼンセン同盟北海道支部」、もう一基は「小林製薬(株)」です。 |
(写真1) | ホテル地の涯前の公衆トイレ。ボックス内の携帯トイレ回収は1日1回整理するとのこと。この写真は2013年撮影 |
(写真2) | この写真は 2014年撮影、トイレに塗装がされています。メンテナンスもキチンとされていますね |
(写真3) | 右側トイレは身障者用も兼ねたトイレ。清潔感もあり使いやすそうだ |
(写真4) | 地の涯ホテル前の左側トイレ便槽内部。残念ながらゴミと思われるビニール袋が入っていた |
(写真5) | 普通の施錠式ボックスだが、使用済みトイレが満杯になると施錠されると注意書きにしっかりと書いてあるが… |
(写真6) | ボックスの中を見るとまだ多少余裕がある。ゴミが入っているので、もう一歩登山者のマナー向上が欲しい!トイレブースが新設されたのだから回収ボックスも増やしてほしいと思いますが… |
(写真7) | ルールを守らない登山者が多いらしい。ここまで書いても、まだそのままボックスの中に入れていくようです |
(写真8) | 回収ボックスのロックのところに注意書きがあり、満杯になると施錠される。施錠後の携帯トイレの行方は?トイレブースが新設されたら、回収ボックスも増設が欲しい所です |
(写真1) | 2013年まで木下小屋前トイレにあった回収ボックスが、2014年からは回収する車輛がホテル前だけとなり撤去された |
(写真2) | 木下小屋前トイレの横壁に掲示してある看板 |
(写真3) | トイレの内部に北方領土のポスターが掲示されてあるのは、ここだけです。さすが羅臼岳登山口ですね! |
(写真4) | 木下小屋前トイレは協力金を基にして、管理人の法量氏がほとんど個人の予算でトイレットペーパーや清掃を行っていたのをご存知の方はおられるでしょうか |
(写真1) | 銀冷水に2013年、環境省によって新設された固定式携帯トイレ用ブース。1棟2穴の頑丈な作りになっている/TD> |
(写真2) | 便器の下部はステンレス製の流路溝方式。清掃の際に作業をしやすくする狙いもあるようだ。外部のコンクリート溝の汚れは水垢、或いは水苔のようだ |
(写真3) | 携帯トイレの使用法で一番多い使用例かな? |
(写真1) | 登山道のようなトイレ道が木下翁のレリーフがある大岩の後にある |
(写真2) | トイレ道の先端部は座ると見えない様になっている場所が数カ所ある。昨年あたりから携帯トイレを手に持った年配のご婦人方がこの中に入っていくのを見ている。ブース代わりのようだ |
(写真3) | ハイマツの中で発見したトイレ痕跡。回収にかなり苦労させられた厄介な場所だった。本人もかなり無理な姿勢でなかったろうか? |
(写真4) | 回収後の場所。もう少し先だと広いのに。回収者の苦労も考えてほしいなぁ! |