2014利尻山トイレ調査


                           報告:風の便り工房  佐藤文彦


              
1.鴛泊コーストイレ(調査日:2014.7.3~7.4)


(写真1)利尻山登山口管理棟
(写真2)管理棟内部

(写真3)ゴミ回収ボックス置き場
(写真4)登山口の回収ボックス

(写真5)携帯トイレブース
(写真6)利尻ルールと回収ルール

(写真7)登山の注意喚起掲示
(写真8)ペシ岬への散策路


(写真1)2014年に供用開始の利尻山登山口管理棟。左側がトイレとなっている
(写真2)管理棟内部の清潔感あふれるトイレ
(写真3)2014年に供用開始された管理棟のゴミ回収ボックス置き場。分別依頼が掲載
(写真4)利尻山登山口の携帯トイレ回収ボックス。男性使用の広口ペットボトルの廃棄方法が書いてある
(写真5)利尻山避難小屋の裏手にある携帯トイレブース、2棟建っている。避難小屋は緊急時以外宿泊しないにとになっています
(写真6)利尻ルールとトイレ回収のルール注意書きも掲示されている。利尻山は携帯トイレや登山者への指導が他の山より徹底している感じがします
(写真7)登山の注意書きが掲示してある。歩道区切りのトラロープ等には掴まないよう協力しましょう!掴んでロープが緩んできたら危険です
(写真8)利尻島のペシ岬という展望台へ行く散策路。歩きづらくどこかの登山道を思い出させる


2.沓形コーストイレ(調査日:2014.7.4)


(写真1)沓形コース登山口の回収ボックス
(写真2)男性用ペットボトルの注意

(写真3)回収ボックスの内部
(写真4)モンベルの携帯トイレ


(写真1)沓形コース登山口の回収ボックス。見た目は良くないが中身はそうでもない
(写真2)ここでも男性用ペットボトルの回収が問題になっているようだ。ここはトイレが5分くらい歩かなければならないので、下りて来た登山者はそこまで持っていかないかもしれない
(写真3)ボックスの内容は、意外にキチンと回収されている。登山者が少ないせいもあるだろう
(写真4)見かけないトイレ袋が回収されてあった。ゴミかと思って中を見たが回収後の様子があった。調べるとモンベルの携帯トイレであった