(調査日:2014.7.6)
報告:風の便り工房 佐藤文彦
(写真1) | 礼文林道中間部のバイオトイレ。阪急交通社の寄贈で建てられたもの |
(写真2) | 右のトイレは何の説明も無く「使用禁止」と貼ってあった。多分水分の過多が原因ではないかと思われる。近くの監視小屋に聞いても要領を得ない回答が返ってくるだけでした。トイレブース設置のモデルにもなるのではと思われるので、かなり残念ですね! |
(写真3) | 使用禁止の横にバイオトイレのモデル地区として黒岳のトイレが示されているのは何とも言えない皮肉ですねぇ。少しドキッとしました |
(写真4) | 使用禁止横のトイレ内部です。水分過多でもなくいたって順調な様子。となると使用禁止トイレは水分過多でない可能性が大いにありますねぇ |
(写真5) | 使用方法もシンプルで分かりやすいが、地域のカラーが出ていないのが少しさみしい。まぁそれは贅沢というものでしょう |
(写真6) | 便槽熱源補給の発電機と思われるが、水分が多い状況になってしまったら熱源補給が立派でも、しょうがないですねぇ |
(写真7) | 礼文島森林の丘に在る身障者用の施設もあるバイオトイレ。施錠されていて使用不可。なんでこんな事になるんでしょうか。車でも行けれる場所です。バイオトイレメーカーも書いてなければ、設置者の名前すらない。多分、それなりの事情はあるとは思いますが… |