2016白金温泉公衆トイレと回収ボックス調査報告

(調査日:2016.7.24、2016.10.19)

                    報告:風の便り工房  佐藤文彦


              
(写真1)白金温泉の公衆トイレ。この裏側に携帯トイレ回収ボックスが設置されている。
(写真2)回収ボックスの所在地お知らせ張り紙これは親切だし、この案内紙がないと回収ボックスがどこにあるかわからない(H28年8月6日に掲示)
(写真3)公衆トイレ裏の携帯トイレ回収ボックスは細いロープで固定というかとりあえず倒れようにはしてある。建物の裏手にあるのでそういうことは無いらしい。
(写真4)携帯トイレ回収ボックス
(写真5)このお知らせ版に530(ゴミゼロ)の説明があった方が良かったかもしれない。

(写真1)白金温泉の公衆トイレ

(写真2)トイレ前面に掲示
(写真3)トイレ裏にある回収ボックス

(写真4)携帯トイレ回収ボックス
(写真5)回収ボックスの掲示

(写真6)携帯トイレ回収ボックスに4か国語で「ごみを捨てないように」と注意書きあり。
(写真7)H28年7月24日に行った時の写真。右の篭はゴミが入っていた。これはポテトチップの袋なので観光客のものと思われる。登山者はさすがにポテトは持って行かないと思う。
(写真8)H28年7月24日のカウンター。携帯トイレを入れた個数で43個入れた数字となっている。10月19日が1166個なので、明らかにおかしな数字といえる。
(写真9)H28年10月19日の写真。登山者も少なくなったせいか、携帯トイレもゴミも入っていない。15:00なので時間的にも早いわけでもないんだが

(写真6)ゴミ投棄防止注意(多言語)
(写真7)回収ボックスの中(7月24日)

(写真8)投入携帯トイレカウンター
(写真9)回収ボックスの中(10月19日)

(写真10)H28年10月19日のカウンター数字。携帯トイレを1166個入れたことになっている。7月24日までに43個なのに10月19日で1166個にもならないと思うが…
(写真11)清掃された男性用トイレ。利用頻度は観光客が多いこともあってかなり高い。
(写真12)男性用トイレの個室は2室ある。多いとはいえないが、間に合っているようだ。
(写真13)私の好きなトイレ使用方法の一つ。このイラストはこのトイレでしか見ていない。

(写真10)携帯トイレカウンター(10月19日)
(写真11)男性用トイレ

(写真12)男性用トイレ(個室は2室)
(写真13)トイレの使用方法