実施日:2024年6月23日(日) 参加者数:5名。 実施報告書(pdfファイル)
携帯トイレブース冬囲い外しにあわせて実施(2024.6.23)
実施日:2024年7月7日(日) 参加者数:11名。 実施報告書(pdfファイル)
ティッシュや汚物は小屋に近い場所(主に小屋裏手のテント場)にあり、石を載せて隠している汚物もありました。トイレブースが設置してあるにもかかわらず、汚物が確認されてしまう状況は、とても残念で悲しく思いました。この活動は啓発活動を含め、続けることが必要だと感じました(報告:谷越久美子さん) |
実施日:2024年7月21日(日) 参加者数:15名。 実施報告書(pdfファイル)
小屋の内外、テン場はきれいだった。トイレブースの山側のテントスペースに4人用のテント
が張られていたが、人はいなかった。このテントスペースの山側に姿が隠れる茂みが密集しており、茂みの中に汚物の現物やテッシュペーパー、ゲロなどがあつたのでスコップで回収した。この辺の野草の茂みは格好の「姿隠し」になるので刈払いしたらどうだろう。 (報告:伊吹省道さん) |
実施日:2024年7月27日(土)~28日(日) 参加者数:5名。 実施報告書(pdfファイル)
小屋内外はきれいだった。汚物は3個回収。登山道脇で石で隠してあるもの、小屋下のテントサイトから左に踏み分け道があり、その先に隠れることができる広めの草地がある。草地が切り取られ汚物が草の葉で隠してあった。宿泊者は道内3名,道外6名。道外はトムラ方面からの単独縦走者3名と十勝岳方面からの縦走者3名パーティ。道内はカメラマンと我々2名。全員が携帯トイレ持参。本州より取組みが進んでいるとのお言葉をいただく。トムラ方面からの縦走者2名が避難小屋付近の水場を当てにしていたが水が無く道内勢が提供する。(報告:佐藤眞さん) |
実施日:2024年8月4日(日) 参加者数:10名。
前日、白金野営場に宿泊したが雨のため中止
実施日:2024年8月18日(日) 参加者数:2名。 実施報告書(pdfファイル)
霧雨と前日来の雨で登山道がひどい泥濘で非常に歩きづらい状態でした。携帯トイレブースの棚の上に携帯トイレの外包と切れ端があったほか、タオル、ティッシュのようなものが入った袋と何かの梱包材と思われる紙がありました。すべてゴミとして回収し、持ち帰りました。ブース内の床の網状鉄板の下にも開封した袋の切れ端など細かいゴミも落ちていたので火ばさみで回収しました。小屋の周り、野営指定地も見回りましたが、汚物や目立ったゴミはありませんでした(報告:藤木俊三さん) |
実施日:2024年9月8日(日) 参加者数:8名。 実施報告書(pdfファイル)
登山者のマナー向上と各山岳団体などの協力により、小屋とトイレブース周辺は、ほとんどゴミや汚れはありませんでした。小屋内外には目立つゴミはありませんでしたが、トイレブース内部に歯ブラシ・ポケットティッシュ・凝固剤の袋がありました。ブースのカウンターは“283”。強風と濃霧で避難小屋周辺は寒く、ほとんどの登山者は引き返していました。私たちもオプタテシケ山に行く予定でしたが悪天候で中止。寒くて手がかじかみ集合写真は失敗してしまいました(報告:大場智行さん) |
実施日:2024年9月24日(火) 参加者数:3名。 実施報告書(pdfファイル)
汚物は買い物ビニール袋にはいっていて小動物に食いちぎられていた。汚物とティッシュの回収場所はブース裏のテント適地。小屋内に残置してあったペットボトル4個、傘2個、バンダナ、バイザーなどのごみを回収しました(報告:鳥羽晃一さん) |
実施日:2024年9月29日(日) 参加者数:4名。 実施報告書(pdfファイル)
・ブースの冬囲いも実施。参加者:美瑛町2人。美瑛山岳会6人。環境省1人。合計13人
ブース周辺にティッシュゴミが2個、携帯灰皿1個、ペットボトル1個あり回収。年々降雪量が少なく雪融けが早いことからブースの冬囲い外しは6月上中旬に供用開始する方が良い(要検討)。十勝岳の山開きの前に取り組む必要があるのではないか(要検討)。回収ボックスについて、「ゴミ箱ではありません」などと外国語表記が必要(要検討)。白金観光センター隣の回収ボックスの鍵は番号を合わせるラインがわかりづらい。我々も含め手間取っていた登山者がいた(要検討)。(報告:磯部吉克) |