実施日:2018年7月28日(土)~29日(日) 報告:山のトイレを考える会 仲俣善雄
トムラウシ南沼汚名返上プロジェクトでは、2017年に続き2018年も構成メンバーで分担してアンケート調査を実施します。山のトイレを考える会は標記日程で実施しました。 テントは19張。アンケートを18枚回収しました。(担当:小枝正人・仲俣善雄) |
1.富村牛小中学校の生徒が携帯トイレを配布
昨年偶然に遭遇したのですが、今年も新得町富村牛小中学校の生徒10人がトムラウシ山に登り、南沼で一泊。テント泊登山者に携帯トイレを配布するイベントをしていました。 |
2.携帯トイレブースとトイレ道
2002年に十勝総合振興局で設置、16年経過しました。老朽化してメンテナンスも大変です。特にドアが開きづらい状況でした。またドアが内開きであることが分からず、引っ張っている人を何人も見ました。内開きであることの表示について検討します。 |
3.短縮路バイオトイレと回収ボックス
昨年はバイオトイレの中にゴミが散乱して回収したのですが、今年は綺麗でした。トイレットペーパーは無かったのですが、次の日は補充されていました。 |