主催:山のトイレを考える会
今年で第11回目を数える山のトイレフィーラムのご案内を差し上げる季節を迎えました。
僅か数人の関心ある者達で始まったこの会も多少の紆余曲折を経ながらもこれまで活動を続けて参りました。
これもひとえに多くの皆様の多大なご協力のお陰と心より感謝申し上げます。
この10年間の活動でどれだけ山岳環境に寄与できたのか見方によっては様々な判断があることと思います。
地道ながらも継続することが何より大事なことであり、少しづつでも確実に前進することが肝要でしょうか。
北海道の素晴らしい大自然を後世に伝えていくことが私達現役世代の責務と心得ています。
3月6日は多くの皆様とお話できることを切望しています。
山のトイレを考える会代表 岩村和彦
1.日時 2010年3月6日(土) 14時00分~17時30分まで(受付開始:13時30分~)
2.会場 北海道大学学術交流会館 1階 第一会議室
札幌市北区北8条西5丁目
北大正門を入り左手の建物です。 ※駐車場はありませんので公共交通機関でお越しください。
3.各山域の山トイレ事情
(1)大雪・十勝:黒澤大助氏(山のトイレを考える会)
(2)知床羅臼岳:滝澤大徳氏(知床山考舎)
(3)利尻山:岡田伸也氏(環境省利尻アクティブレンジャー)
4.デスカッション
報告を受け、改めて山のトイレ事情を直視し、問題点と課題を整理、今後の活動に反映する。
5.参加費 資料代として500円
(交流会)18時00分~ つぼ八札幌北口店
(札幌市北区北7条西2丁目ステーションパーク2階)011-737-6388 会費3,000円程度
(お問い合わせ) 山のトイレを考える会事務局
〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
北海道大学大学院農学研究院内(担当:愛甲)
TEL&FAX:011-706-2452
E-mail:hokkaido&yamatoilet.jp
(&を小文字の@に変更してください)
ホームページ http://www.yamatoilet.jp
案内チラシ(Pdfファイル)
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