テーマ：『本州の山トイレ事情・土壌処理に学ぶ』

主催：山のトイレを考える会 　今年も皆様へトイレフォーラムのご案内を差し上げる季節となりました。つい先日昨年のご案内を したと思っていましたが、一年の流れの速さには驚きます。またそれに逆らうように山のトイレ環境の 改善が追いついていないのは残念なことです。 　昨年個人的に久々に訪れた大雪山のヒサゴ小屋トイレは予想を超える清潔さを保っていることに安堵 したものですが、山小屋トイレの多くに課題が残っているのはご承知の通りです。 　当会に対し常日頃よりご支援、ご協力を頂いている皆様には心よりお礼申し上げますと共に、 ３月５日のフォラームに是非お越し頂き、示唆に富むご意見を頂ければ幸いです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山のトイレを考える会代表　岩村和彦 １．日時 　２０１１年３月５日（土）　１４時００分〜１７時３０分まで（受付開始：１３時３０分〜） ２．会場 　北海道大学学術交流会館　１階　小講堂 　　　　　　　札幌市北区北８条西５丁目 　　　　　　　北大正門を入り左手の建物です。　　※駐車場はありませんので公共交通機関でお越しください。 ３．話題 　　（１）避難小屋トイレの維持管理と利用者マナー 　　　　アドバイザー：吉田直哉氏 　　　　神奈川県自然環境保全センター　自然公園課主査 　　（２）山岳トイレの土壌処理技術について 　　　　アドバイザー：岡城孝雄氏 　　　　財団法人日本環境整備教育センター　企画情報グループリーダー ４．デスカッション 　　　北海道の山岳トイレへの土壌処理適用の可能性 ５．参加費　資料代として５００円 （交流会）１８時００分〜　つぼ八札幌北口店 　　　　　（札幌市北区北７条西２丁目ステーションパーク２階）011-737-6388　会費３,０００円程度 （お問い合わせ）　山のトイレを考える会事務局 　　　　　　〒060-8589　札幌市北区北９条西９丁目 　 　　　　　　北海道大学大学院農学研究院内（担当：愛甲） 　　　　　　　　TEL&FAX：011-706-2452 　　　　　　　　Ｅ−ｍａｉｌ：hokkaido&yamatoilet.jp 　　　　　　　　　　　　（&を小文字の@に変更してください） 　ホームページ　http://www.yamatoilet.jp 案内チラシ（Ｐｄｆファイル） DUM