日高山脈・山小屋とトイレの調査

             山のトイレを考える会(最終更新日:2024.2.28)


 日高山脈の国立公園化が2024年夏に予定されている。登山者をきれいな山小屋とトイレで迎えることができる国立公園を目指すために、現在の状況を調査・把握し、多くの人たちと課題を共有、改善に向けた取り組みの基礎資料となることを目的とした。

日高山脈の山小屋とトイレの実態調査(2022年度調査)

 2022年に全てについて調査する予定だったが、8月の豪雨で林道崩壊、通行止めとなったため調査できない箇所があり、2023年に実施することにした。 なお調査は、山のトイレを考える会と日高山脈ファンクラブでの協力のうえ、分担して行なった。
  
山小屋・トイレ調査日調査結果(PDF)
北戸蔦別岳(二岐沢登山口)2022.6.22  
      
剣山山小屋2022.9.2  
      
伏美小屋2022.9.3  
      
トッタベツヒュッテ2022.9.2  
      
十勝幌尻岳登山口2022.9.2  
      
札内川ヒュッテ2022.9.2
      
ペテカリ山荘2022.9.3~4  
      
神威山荘2022.9.23  
      
楽古山荘2022.9.3  
      
アポイ岳2022.9.4  


日高山脈の山小屋とトイレの実態調査(2023年度調査)

 2023年に4ヶ所のトイレを調査した。なお調査は、山のトイレを考える会と日高山脈ファンクラブでの協力のうえ、分担して行なった。
山小屋・トイレ調査日調査結果(PDF)
幌尻山荘2023.9.23  
      
新冠ポロシリ山荘2023.7.29  
      
イドンナップ山荘2023.7.28  
      
芽室岳登山口2023.10.7  



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