日高山脈の山小屋とトイレ

             山のトイレを考える会(最終更新日:2023.1.27)


 日高山脈の国立公園化が2023年以降に予定されている。登山者をきれいな山小屋とトイレで迎えることができる国立公園を目指すために、現在の状況を調査・把握し、多くの人たちに知ってもらうことを目的とした。

日高山脈の山小屋とトイレの実態調査(2022年度調査)

 2022年に全てについて調査する予定だったが、8月の豪雨で林道崩壊、通行止めとなったため調査できない箇所があり、2023年に実施することにした。 なお調査は、山のトイレを考える会と日高山脈ファンクラブでの協力のうえ、分担して行なった。

山小屋・トイレ調査日調査結果(PDF)
北戸蔦別岳(二岐沢登山口)トイレ 2022.6.22
剣山山小屋2022.9.2
伏美小屋2022.9.3
トッタベツヒュッテ2022.9.2
十勝幌尻岳登山口トイレ2022.9.2
札内川ヒュッテ2022.9.2
ペテカリ山荘2022.9.3~4
神威山荘2022.9.23
楽古山荘2022.9.3
アポイ岳2022.9.4


2023年度は幌尻山荘、新冠ポロシリ山荘、イドンナップ山荘、チロロ岳登山口トイレを調査予定